2009年1月20日火曜日

日本の未来と市民社会の可能性 (言論ブログ・ブックレット) (言論ブログ・ブックレット)

日本の未来と市民社会の可能性 (言論ブログ・ブックレット) (言論ブログ・ブックレット)

「言論NPO」は、日本のメディアや言論のあり方に疑問を感じた多くの有識者が、日本の主要課題に対して建設的な議論や対案を提案できる新しい非営利のメディア、言論の舞台をつくろうと活動を始めた認定NPO法人。代表は「論争 東洋経済」の元編集長の工藤泰志で、佐々木毅、北川正恭、小林陽太郎、宮内義彦氏らがアドバイザーで、ほか各界で活躍する一線の論者、約500人がメンバーなどとして活動に参加するもの。「言論不況からの決別」がキャッチフレーズの活動です。

言論ブログ・ブックレットは言論ブログというweb上のやり取りを書籍化したもの、とwebの説明にありますが、013は言論NPO代表の工藤氏も参画する「非営利組織評価研究会」(トヨタ財団助成)編として、NPO法10年目の評価と課題をテーマに、冒頭の研究会による総括座談会記録に始まり、武田晴人、ウォルフガング・パーぺ、加藤紘一、上野真城子、辻中豊、野中郁次郎、 林雄二郎、田中弥生、山内直人、山岡義典ら11氏による著作。

NPO/NGO WALKER発行人はNPO制度についてお話する際に本心から「せっかく日本という社会に生み出したのに誰もミルクも温かい毛布も差し出さない存在」と表現させていただくことがありますが、本著は、まず為政者に、そして担い手のNPOにも手に取っていただき、NPOの現状について再考していただくのに格好の一冊としてご紹介したいと思います。

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